観客レビュー
お腹が泣きました…。もともと食材を語りながらの食事が大好きですが、ますます旬を心待ちにし、感謝し、大事に命をもらいたいと思いました。たくさんの気づきをありがとうございます。
34歳 女性
毎日の食事をまじめに作りたいと気持ちを新たにしました。
53歳 女性
孫へ残す、という心の意味は、自分に置き換えても大事だと感じました。料理も食べることも好きなので、自分の料理や食材選びも変わりそうです。もっと料理も深く関わっていこうと決意しました。
48歳 女性
タネがなくなると種(シュ)が消えると気づかされた。
37歳 女性
無くなってはいけない作物が沢山あることを知らなかった。本物は伝わりにくいんだなと、いろんなことに結びつく映画だと思いました。
40歳 女性
種を残す人の傍らにいつも子どもの姿が映されていて、命を受け継いでいくことの真実が感じられた。感動しました。
39歳 女性
昔からある野菜、昔からある、本物のいのちをいただくと、今は忘れてしまった、本当の「いのちの在り方」に気づくのかもしれません。ありがとうございました。
22歳 女性
失ってはいけないものが、すごい勢いでなくなって今に至っている、今も失われていることの危機感を感じました。守るために、次へつなげるために、自分ができることを考えたい、そして行動したいと思いました。
41歳 自然案内人
奥田さんのやり方がめちゃめちゃかっこいいと思ったし、研究者の先生もいらして、在来野菜が日の目をみて、評価されていることが素晴らしい。農家の人も誇れる。うれしいことです。
27歳 女性
割の合わないものに光をあてる時代になり、それに呼応してくれる人たちをつなげていくことが可能な社会になっているのだと確信しました。小さくても大切なもの、尊いものを大事に育てていきたいと思います。
47歳 女性
農業って魔法だなと思いました。この映画は水と土だけでなく、火や風も感じることができて感動しました。
53歳 女性
これからは地方の時代。こういった動きが日本中で広がればよいなと思いました。私も何かしたいと、うずうずしてしまいました。たくさんの人にこの映画を観てほしい。
女性
カブに関する場面で2人の女性が、自分の生きがい、誇り、最高のものと言い切っていることに感動し、涙が出てきました。素敵なプロフェッショナルだと拍手したくなりました。
64歳 女性
地元出身なのに知らないことだらけでした。最近観た「モンサントの不自然な食べもの」と比較して、未来の食と健康、文化について考えさせられました。今後のご活躍を期待しております。
50歳 男性
おばあちゃんが「美味しいと言われるのがいちばん幸せ、生きがい」と言ってたところ、泣きました!
女性
野菜も料理も人も素晴らしかったです。特に、レストランの新しい役割についての提案が面白かったです。食いしん坊の役割についてもいろいろ考えていきたくなりました。
47歳 男性
私たち日本人が、足もとの宝ものに気がついて、何を選ぶべきか、自分にできることで行動を起こしてゆきたいと感じました。
31歳 女性
進化とともに、守る、伝える、続けることの大切さを改めて実感しました。おなかがすきました。
31歳 女性
「これがオレの作ったカブか!」という言葉。難しい話ではなく、大事なことを農家の方の喜びや、小学生たちのうれしそうな顔で伝えていただいたので楽しく観ることができました。
45歳 女性
カブのおばあちゃんが「あげたりもらったり、楽しみにしてくれている人がいるのが生きがい」と何気なく話していたが、”生きているすべての原点”のような、深く考えさせられる言葉だった。
38歳 男性
「おいしそう!食べたい!」という気持ちがこみ上げると同時に、タネを守っていかなくては…という使命感にも駆られました。食べる人、料理する人、育てる人のネットワークが大切だということを見える化した映画だと思います。私も地元に在来作物があるかどうか、見直してみたいと思いました。
29歳 主婦
小学生がキュウリの種をとって、育てて、また種をとって…命のつながりとはこういうものか!と思いました。作物だけを見ていると、なかなか種まで思い至らない。種を守るってすごく手間のかかることなのだと思うけど、それを手放さないことが、食を守りつづけ25歳 生協職員
ドキュメンタリーでこんなに泣いて、お腹がすいたのは初めてです。継承することの大切さ、人の知恵、自然のありがたさなど、いろんなことを考えさせられました。みんなに観てもらいたい映画です。
47歳 会社員